治療機器のご紹介


☆干渉波治療器☆

安全・効果が高く、応用も利くスグレモノなんです!
<効果>

1.筋肉のコリを改善
◎筋肉を電気刺激で動かす
⇒マッサージ効果・・リラックス状態で勝手に動かしてくれます!
⇒血行改善・・・筋肉のポンプ効果で血の流れをよくしてくれます。血行が良くなると老廃物の排除、栄養・酸素が行きわたり動きの悪かった筋肉がよく動くようになります。

2.痛みの低減
◎電気の刺激が痛みを和らげます。難しいコトバですと「ゲートコントロール理論」なんてのがあるのですが、要は電気刺激が神経に作用すると、痛みの出ている神経以外を活性化して痛みをブロック!感じにくくする効果があります。

3.神経症状の改善
◎神経は微弱電流で脳からの指令をカラダに伝えます。電気で神経を刺激すると神経の通りが良くなり、乱れていた神経の流れを整えてくれることで麻痺やしびれの改善が期待できます。

<注意事項>
(1) 心臓疾患、植込み型電子装置(ペースメーカなど)使用者。
(2)悪性腫瘍、結核性疾患、急性疾患、極度の衰弱時、血流障害の可能性がある人など。
(3)妊婦もしくは妊娠の可能性がある人。
(4)アトピーなどによる知覚・皮膚過敏症の人。
(5)幼児または意思表示のできない人、無知覚の部位。
(6) その他、医師が不適当とみなした人。
(7) 次のような場合は、医師の判断によること。
  血圧異常、有熱者、感染症

☆マイクロ波治療器☆

これも良く見ますが効果の高い治療器です。
特徴は肌に直接触れない非接触型といわれるタイプの治療器で、衣類の上から照射しても効果があります。

<効果>

1.痛みの軽減
◎温熱効果で患部の痛みをとります。赤外線やホットパックなどとくらべると患部に届くのが早く、奥までしっかり暖められるのです。

2.血行促進
◎痛みのある部分というのは疲労物質がたまっていたり、小さな血管がつぶれていたりと血行が悪くなっています。マイクロ波はその名の通り波なので細胞を揺らし、振動させて血管やリンパの流れを改善させます。

<禁忌事項>
効果が高い分、気をつけなければならないこともあります。特に注意すべきことを書いておきますが詳しくはお気軽にお尋ねください。
(1)植込んだ心臓ペースメーカまたは電極を装着している人や体内植込み形医用電子機器を使用している人。植込み形医用電子機器に誤作動を招き、重大事故につながる可能性があります。
(2)人工関節等、体内に金属を埋め込んでいる人。埋め込んだ金属が発熱し火傷をおこすことがあります。
 また、洋服の金属糸やスパンコール等が発火し火傷を起こすことがあります。
(3)悪性腫瘍組織、阻血組織、結核患者など、強い熱を加えてはいけない疾患。
(4)無痛覚の部位や意思表示ができない方、6才以下の幼児。火傷しても気がつかない危険があります。
(5)目、成長期の骨端、こう(睾)丸。熱に弱い部分や、未分化細胞の多い部分です。
(6)妊婦、もしくは妊娠が疑わしい場合。
(7)炎症症状の強いときや神経痛の極めて急性の時期。
(8)その他、医師が不適当とみなす人。

☆酸素カプセル☆

サッカーのベッカム選手が骨折した際、これを利用して驚くべき早さで治ったことで一躍有名になりましたね!でも骨折だけじゃないんです。

<効果>

1.疲労回復
◎酸素は乳酸などの疲労物質を分解・除去してくれます。すると疲労している筋細胞が活性化して疲労が改善されます。

2.ダイエット・美容効果
◎酸素カプセルは直接血中に酸素を溶け込ますことができるので(「溶解型酸素」といいます)、酸素が届きにくいお肌にも補給できます。また細胞の新陳代謝が高まるので脂肪燃焼が促進されます!

3.一酸化炭素の排出
◎一酸化炭素は酸素の240倍でヘモグロビンに結合してしまいます。ですから喫煙者はいつも酸欠状態!酸素カプセルは直接 血中に酸素を溶け込ますことができるので足りない酸素をすぐに届けて代謝機能が高まり、一酸化炭素の排出が促進されます。

4.怪我の回復を早める
◎捻挫や打撲、そして骨折などの患部は少なからず血管の損傷が起こり酸素が届きにくい状態です。ですが血液・体液に直接酸素を届けられるので回復が早く、治りやすいのです。

<注意事項>
次のような医用電気機器をお使いの方は、ご使用になれません。
●ペースメーカー等の体内埋め込み型医用電気機器
●人工心肺等の生命維持用医用電気機器
●心電計等の装着型医用電気機器
※医用電気機器の故障や、身体に被害を招く恐れがあります。

次のような方は、医師とご相談の上ご使用ください。
●呼吸器系疾患、肺気腫、慢性閉塞性疾患のある方
●急性疾患の方
●悪性腫瘍のある方
●心臓疾患のある方
●感染症疾患のある方
●妊娠している方
●高熱のある方
●耳鼻科で治療を受けている方
●過呼吸発作の経験がある方

次のような方は、ご使用をご遠慮ください。
●閉所恐怖症の方
●耳抜きが出来ない方
●風邪や鼻炎で鼻がつまっている方
●乳幼児および小さなお子様
●インシュリンを使用している方